カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS

ニュージーランドの雨季

今この時期のニュージーランドは雨季真っ只中。
とにかく雨がよく降るので、頭が痛い。
 
ニュージーランドの雨季

日本の梅雨とは違って、冬に向けて雨が降り続くので
朝なんかはとても寒い。
ところが日中太陽が出ると、日差しがとても強いので
半袖で十分なぐらい暖かくなる。
何を着ていいかよく分からなくなるので、脱いだり着たり大忙し。
体調を崩す人もこの時期は多い。
 
そのなかでも私が一番困るのは洗濯物だ。
5日間ぐらい平気で降り続くし、久しぶりに晴れたと喜んで
干しても、30分後には雨が降って、また止んで、と変な天気。
 
日本人体質の抜けない私は、雨が降ってくるたび洗濯物を
取り入れるのだが、ニュージー生活の長い友達は、取り込まない。
「取り込んでもまたすぐ晴れるんだから、最後には乾いてるわよ」
 
ニュージーのママともなると、雨が降っている最中でも洗濯物を干す人が多い。
「明日は天気予報では晴れだって言うから」
 
いやいや、それなら明日干せば?なんて思ってしまう私だが
これも文化の違い?なのかしら。
 
ずっとこの国でこの時期を経験してきたら、いちいち気にしていたらきりがないのか
もしれない。
 
郷に入れば郷に従え、使い方は違うかもしれないが、私だって
一度はやったみた、雨を気にせず過ごしてみようと。
 
でもどうしったって日本人の私は、我慢ができず洗濯物めがけてまっしぐらだ。

アオテアロア (SO)

NZの空は青く、見るだけで爽快な気分となります。
憂鬱な気持ちも一気にふきとんでしまいそうな真っ青の綺麗な空です。

アテオアロアの空

その青い空に浮かぶ雲をNZで見るとき、
おそらく多くの人が

「白く長い雲のたなびく地―アオテアロア(マオリ語)」
という言葉を思い起こされる事でしょう。

アオテアロア、これは、マオリ語でのNZの国名です。

旧ソビエトの宇宙飛行士ガガーリンの
「地球は青かった」
という有名な言葉がありますが、

地球が外から見て青い理由を考えれば、
地上から見た空も当然青くなければならないんですよね。

「空は、本当はこんなに青いんだよお〜っ」
て日本の皆に見せてあげたい位です。

実は、昨日から、NZの南島と北島のWellington
(ニュージーランドの首都。北島の最南端の都市。)
の上空はどんよりしており、
青い空を見る事ができません。

なんと、2011年6月10日の南米チリでの火山爆発の灰が1週間掛けて届き、
現在、NZの空に停滞しているのです。

この影響でNZ-Australia間の飛行機がキャンセルとなり、
ここ数日、しばらく影響がでそうだということです。

青い空が見れない代わりに、
夕焼け、日の入りが素晴らしく美しいそうですが、
青い空が見えた方がいいに決まっていますよね。

今日は、車の中から空を見上げ、
オークランドは火山灰の影響はないのかな〜、ないよね〜、
こんなに青い空が見えるんだもん、、
と、ぼんやり考えながら

娘のダンスレッスンが終わるまで読書にふけった私でした。

written by S.O.

クライストチャーチの余震 (SO)

2011年6月13日にクライストチャーチで
マグニチュード5.4の余震がありました。
しばらく余震のなかったクライストチャーチが
再び地震で揺れています。

2010年9月4日にマグニチュード7.1の地震が起き、
その際の被害は少なかったものの、

2011年2月22日のマグニチュード6.3の地震では、
追い討ちを掛けた状態となり、日本人28人を含む、
181人の死者が出ました。

今回、この6月に起こった地震では、
2月の地震によってダメージを受けた建物が更に崩壊したり、
崖崩れが広がったりしています。

今回は、一般住宅街での液状化がかなりひどいようです。
ようやく復旧した水道がまた使えなくなったり、
多くの人々が不便さを訴えています。

ダメージのある家、耐久性に確信がない家に住む人達もおり、
住人の不安、恐怖感は量り知れません。


地震の揺れ、災害の規模は、
日本のものとは比べものにはなりませんが、
災害は大小にかかわらず、日常が乱されて大変です。

直面されているクライストチャーチの方々は、
大変な思いで毎日を過ごされているのではないかと思います。


専門家によると半年以内にマグニチュード6.9位の
地震が再び起こる可能性があるとのことです。

今は、少しでも復旧が進み、
一日でも早い電気、水道の完全回復を祈るばかりです。
寒いクライストチャーチの冬に早く暖かさがもどりますように。

オークランドの大聖堂
オークランド市内にある古い教会。
クライストチャーチの地震で、
大聖堂を始め、古いレンガ造りの教会がひどく崩壊しました。

written by S.O.

南極からの迷い子(Happy Feet) (SO)

Wellington(ウェリントン)から60キロ程離れた
Peka peka beach(ペカペカ ビーチ)という砂浜に、
1羽のエンペラーペンギンが現れました。

エンペラーペンギンは、南極の住むペンギンで、
南極からニュージーランドのビーチまで、
3000km以上も泳いできたことになるそうです。

エンペラーペンギン
これは我が家のエンペラーペンギン。キャルシーです。

魚を追っているうちに方向感覚を失ったのでしょうか?
泳ぎに泳いでたどり着いたのが、ペカペカビーチだったのでしょう。
月曜日にビーチで発見され、地元の住民を始め、
環境省、専門家などから見守られていましたが、
4日目にウェリントン動物園に保護されました。

ペンギンは、水分を摂る為だけでなく、
体温を下げる為に雪を食べるのだそうです。

もちろん、気温は南極より高く、全く雪もない為、
そのペンギンは、雪の代わりに砂をたべ始めたのです。

昨日と今日の2日間、動物園内の病院で胃から砂を
除去する作業が行われましたが、多量の砂を食べている為、
まだまだ、胃の中に砂が残っているそうです。

"Happy Feet"とメディアから名付けられたペンギン。
生存できるか可能性は、高くないようですが、
南極まで船に乗せて返してあげれると名乗り出た人もいます。

現在、南極付近は極夜で、太陽が全くでない日々です。
船で南極へ帰れるのはあと半年後以降になりますが、
専門家がどこのコロニーから来たペンギンなのかを調べ、
準備は進められているようです。

なんとか頑張って生き延びてほしいですね。

written by S.O.

Rugby World Cup 2011 〜チケット獲得の巻〜(SO)

今年はNew Zealandでラグビーワールドカップが開催されます!
1987年にニュージーランドとオーストラリア2国がホストとなり、
このラグビーワールドカップは始まりました。

今年は、9月9日に初会戦が始まり、10月23日の決勝戦で幕を閉じます。

ラグビー熱の半端でないこの国では、
自国でのワールドカップ開催は国を挙げての一大事です!

国の規定する学校の2週間の春休みも、
今年は、準々決勝から決勝戦の2週間に合わせて変更となった位です。

約2ヶ月前の今日(2011年7月4日)、9時より、
一般向けにチケットがNZ国内にて公式販売されました。

ラグビーファンの旦那と共に販売開始の9時10分前、
私は携帯のアラームを設定し、オンラインにてチケット確保を挑んだのでした。

狙いは、やはり、HamiltonでのNewzeland - Japan戦です!
ラグビーのルールなど全く知らない我が家の娘達も、
“絶対この戦を見たい!”言い残し、学校へ。

チケット発売開始数分前に確認すると、
なんと手頃なチケットは既に完売。

旦那と2人であたふたしながら、
France-Japan戦にターゲットを変更することにしました。

2.3度、時間切れ為、予約ふりだし画面に戻り、
画面もスローでイライラ。。売り切れでないことを祈り、
マウスをクリック!

ホッ、無事、チケットを獲得することができました!

チケットを手に入れたことで一安心。。
旦那は、“次は、娘達にラグビーのルールを教えないとなあ、、”と一言。

学校の校庭でラグビーを家族4人で練習、、という休日が、
ラグビー観戦に向け、しばらく続くかもしれません。。 

ラグビーカレンダー


  NZのカレンダー。23日には、Rugby World Cup finalとプリントされています。24日が祝日で春休みが終了。25日から学校が始まります。

written by S.O.


カンタベリー地震のその後

先月6月23日に政府発表がありました。

2月22日に南島クライストチャーチで発生した
マグニチュード6.3の大地震
(こちらではカンタベリー地震と呼ばれています)
で被害を受けたエリアの復興支援策についてです。

被害の大きかったエリアをゾーン分けし、
今後の再建方針を発表しました。地震被害の状況から分類し、
エリアを「レッド」「オレンジ」「グリーン」「ホワイト」と色分けしました。

カンタベリー地震

「レッドゾーン」…このエリア内にある約5,100棟は地盤が不安定なため再建は難しく、住民はたとえ持家が安全であっても9か月以内にエリアから立ち退かねばなりません。

「オレンジゾーン」…およそ10,000棟が含まれるこのエリアは未だ調査中のエリアであり、レッドゾーンに入るかどうかの判断は先送りされた状態です。

「グリーンゾーン」…このエリアの100,000棟は再建可能と判断されています。

「ホワイトゾーン」…ポートヒルズや市内中心のビジネスエリアを含むこのエリアはまだ区分けがされていない、もしくは住居地域以外のエリアです。

クライストチャーチの住人は「ランドチェック」というサイトで
該当住所を入力すると自身がどのエリアに属するかを確認することができます
(http://www.landcheck.org.nz/ )

この政府発表はクライストチャーチ復興の始めの一歩であり、
わずか5100棟の今後が決定されたにすぎません、
多くの住人達が今でも政府の支援を待っている状態で、

メディアでも日々多くの問題が取り上げられています。
被害を受けた全ての人たちが可能な限り早急に将来の道標を見つけられることを願います。

ウェリントンでフードフェスティバル

ニュージーランドの首都・ウェリントンで豪華なフードフェスティバルが開催されます。

今年で第三回目となる「Visa Wellington on a Plate」は毎年8月に開催され、今年は5日から21日の約2週間、市内各地で様々なイベントが行われます。

ウェリントンのフードフェスティバル


このフェスティバルは大きく2つのセクションに別れています。

一つ目は、料理レッスンやデモンストレーションなどの参加型イベント。もう一つはウェリントン市内の各レストランでスペシャルランチやディナーコースが楽しめるお食事イベントです。

始まって三回目のまだまだ若いイベントですが、参加レストラン102店舗、期間中のイベント81と、年々規模は大きくなっているようです。

開催まで一か月を切った現在は、各種新聞やインターネット上で、期間限定スペシャルランチコース、ディナーコース、各主要都市からの送迎込みプランなどの予約・販売の最終広告が盛んに行われています。

ウェリントン市内のおしゃれなレストランでの食事は、ランチ$30前後〜、ディナー$50前後〜。

市内のアジアン料理やイタリアン、インド料理など様々なレストランを巡るガイド付きツアー$85など、食事を楽しむのも良し、イベントに参加するのも良し。目と鼻、お腹に嬉しい2週間になりそうです。

プリオン(南半球のみ生息する鳥)(SO)

ウェリントン動物園は
"Happy Feet(6月の下旬に南極からやってきたエンペラーペンギン)"
の保護、手術で、一躍NZ全国、
メディアからの注目を浴びましたが、
今回は、また別の鳥の介護、お世話で大忙しです。

ここ数日、オークランドからウェリントンに掛けて、
かなり悪い天候が続いています。

時折、びっくりするような強い雨風が吹き荒れ、
海上はかなりの荒れ模様のようです。

その強い雨風に吹き飛ばされ、次々に海鳥が海岸で息絶えたり、
住民に保護され、持ち運ばれてきているというのです。

場所は、カピティコーストという海岸沿いで、
エンペラーペンギン、ハッピーフィートが現れたビーチのすぐ近くです。

保護された鳥達は、プリオンという南半球にしか生息しない海鳥で、
多くは南極付近に住んでいるのだそうです。

今回、強風にあおられ、衰弱し保護されているプリオンは、
NZの周りの小さな島々に住み、
冬の間、北島と南島のクック海峡に浮かぶ島々に
移動してくる鳥達のようで、
これまた、本土で見られるのは珍しいことのようです。

海鳥って風に吹かれて、風に乗りながら飛んでいるんですよね?
その鳥が吹き飛ばされて衰弱というNewsを聞いたとき、
ちょっと不思議な気がしましたが、

鳥の専門家によると、
冬を初めて越す若いプリオン達で強風の中での飛行に慣れていなかったんだろうと、、
いうことです。

早くこの悪い天候も落ち着いて、元気に飛び立っていって欲しいですね。

プリオン(南半球の鳥)


14/07/2011
   この強風によって折れた枝

written by S.O.

南極からの迷い子 〜Happy Feet その後〜(SO)

Wellingtonの動物園で、数回の砂除去手術後、
順調に回復し、変わらず国民の注目を集めているHappy Feet
床の1/3〜2/3に雪、氷が敷き詰められた部屋で
現在、元気に暮らしています。

NZのテレビ局TV3では、Happy Feetの部屋にWeb Camを設置し、
Happy Feetの行動がTV3のインターネットサイトで
いつでも見れるようになっています。

1日2回のお食事タイムに合わせてサイトを覗けば、
餌やりも観察できるというファンへの大サービスも有。

ちなみに私は、3回ほど見てみましたが、
Happy Feetの後姿がぴくりとも動かず、これ、ほんとに動画?
と思ってしまいました。

記事を読んでみると、全く動かないHappy Feetを心配して、
死んでしまったのではないかと、動物園に電話を掛けてくる人もいるのだとか。

先週のNZ全体を襲った大寒波では、Wellingtonでは、
めずらしくどっさりと雪が降り、
気温がかなり低くなった日は、
部屋の隣に用意された塩水のプールで元気な遊泳を披露してくれました。

体重もしっかりと増え、その遊泳により、
羽も健康で防水効果が戻ってきたことが確認され、
今は、南極へ戻す準備が勧められているそうです。

なんだか寂しいというか、ちゃんと無事、南極へ戻れるのかと心配ですね。
ハッピーフィート

19/08/2011 By S.O
  エンペラーペンギンのぬいぐるみ、キャルシーの後姿

written by S.O.

Daffodil_Day (ダフォディル デー)(SO)

NZの毎年8月の最後の金曜日は、
“Daffodil Day”(ダフォディル デー)と呼ばれる日です。

Daffodilは、水仙の花で、
NZのCancer Society (キャンサー“癌”の ソサエティ) 
という団体のマークとして使われています。

皮膚がんの多いNZですので、
この団体の関連会社では、
この水仙のマークが入った日焼け止めも販売されています。

Daffodil Dayは、癌の為のリサーチや癌を患う人達、
その家族をサポートをする為の募金活動が全国一斉に行なわれる日です。

このDaffodil Dayに外に出掛けると、
いろんな場所で、水仙の造花を籐の籠に入れたボランティアの人達を見掛けます。
Cancer Societyが、その水仙の造花を販売し、募金を募るのです。

我が家は、毎年、Daffodil Dayがやってくると、
One Tree Hill(ワン ツリー ヒル)という公園に出掛けます。

この時期、この公園の並木道には、沢山の水仙が花を咲かせます。
また、この公園は、市の運営する牧場と一体化しており、
羊の赤ちゃん、牛の赤ちゃんもこの時期に見れるのです。

今年の冬の前半は暖冬で、冬の到来が遅かったものの、
後半は、大寒波がやってきたせいでしょうか。

例年に比べ、水仙の咲きが遅かったようですし、
羊の赤ちゃんが小さかったので、産まれる時期も少し遅かったのでしょう。

お母さん羊にぴったり寄り添った子羊が沢山いました。
ふと気がつくと、今年は、Daffodil Dayに募金をする機会をすっかり逃していました。

1年に1度だけの日ですので、来年は、忘れずに募金しないといけないですね。

Daffodil Day

One Tree Hillの公園に咲く水仙

ラグビーワールドカップ2011 〜ついに開幕!の巻〜(S.O.)

待ちに待ったラグビーワールドカップ2011の開幕です!
9月9日の7時半、オークランドのラグビー場Eden Park(イーデンパーク)
でのオープニングセレモニーに続き、オールブラックス(NZのナショナルチーム名)と
トンガ戦のラグビー試合で幕を開けました。

30分のみのオープニングセレモニーと聞いた時、
“えっ、短いね”と思いましたが、
間伸びすることなく盛沢山のセレモニーでした。

マオリ色とヨーロピアン色を取り入れ、
ダンスや音楽で幻想的に表現されており、
イーデンパーク以外でのオープニングパフォーマンスを
TV中継でうまくまとめた素晴らしいセレモニーだったのではないでしょうか。。

ところがです、全てが順調に進んでいると思われた幕開けだったのですが、
実は、私達家族がのんびりとセレモニーをTVで見ている頃、
イーデンパーク行きの電車が途中で急停車し、
4時間乗客が電車の中に乗ったままという事件が発生していたのでした。

このハプニングにより、少なくとも2000人が、
セレモニー、ラグビー初会戦を見逃したのだそうです。
人生1度っきりかもしれないというNZでの大イベントをです。

お詫びに別のラグビー戦のチケットを
無料で受け取れることにはなるらしいのですが、
同じものが見れる訳じゃあないですものねえ。

かわいそうです。
被害者の方々の心情をお察しいたします。

幕開けしたばかりのラグビワールドカップ!
トラブルがあるとはいえ、これから1ヶ月半、
とことん盛り上がっていって欲しいですね!

By S.O

ラグビーワールドカップ開幕ラグビーワールドカップ開幕2
   
ワールドカップの為に整備されたウィンヤードワーフ。古い波止場の様相をうまく残しながら、新しいアートや建物がデザインされました。オープニングセレモニーでは、この場所に予測以上の人が集まり大変な混雑となりました。ここに設置された大型スクリーンのひとつがセレモニー当日故障し、別のスクリーンに移動する人達で更なる大混雑となったそうです。
 

ラグビーワールドカップ2011 〜頑張れ、にっぽん!の巻〜(SO)



”にっぽん!にっぽん!”

大きな声援と日本の旗が舞った日本-フランス戦。

敗戦とはいえ、とてもいい試合でした!ラグビーファンでもなく、
いつも白けていて熱くなることのない私が、
「今までの人生でこんなに興奮したことがない!」という位、
観戦、応援に燃えた一戦でした。

フランス戦後、日本チームへの話題は集まり、
”素晴らしい試合だった、いままでの日本チームとは違う”
と敗戦ながらもよい評価を受け、

今日のオールブラックス戦も注目されていたのですが、
世界ランキング1位との壁は大きいですね。

スピード、ボール運び等、その違いが素人(私の事です^^)
にもはっきりと判る試合でした。


ただ、開催国側に有利な天候、芝状況だったことが
大差を作った原因のひとつといえるかもしれません。
(これも私の素人論)

数日前から、北島全体が悪天候で、
ぐちょくちょの滑りやすいフィールドでした。

ドライな冬でトレーニングする日本チームと
ウエットな冬にトレーニングしているNZチームでは、
大きな差があるのではと思います。

ぐちょぐちょの芝の上で泥まみれになり、
水しぶきを上げながら練習、プレーするというのが
NZラグビーのイメージなのです。


日本-ニュージーランド戦のあった今日、
試合終了後30分後にインターネットで日本のニュースを見ると、
“ラグビーW杯日本はNZに完敗”の見出しが。

「早い…」

それまで、ラグビーW杯の文字をニュースで見かけなかったというのに、、、。

いや〜でも、日本チームは頑張っているんです。
勝ち負け、点数ではありません。

元オールブラックスのプレイヤーで
現日本ラグビー代表監督のジョン カーワン氏も

”大事なのは、勝つことではなく、どんな試合をするかなんだ”

とインタビューに答えていました。


次は、トンガ、そして、カナダとの試合が控えています。
ラグビーワールドカップで今まで一勝もしたことのないという
日本代表ブレーブ ブロッサムチーム。

初の一勝を目指して力を出し切って欲しいと思います。 

”頑張れ、にっぽん!”

By S.O

ラグビー日本戦

  私の手作りハチマキです。

Daylight saving デイライト セ-ビング- 夏時間の始まり(S.O.)

今日から、NZはDaylight Savingが始まりました。
夏時間の始まりです。                         

この時、全国一斉に時計が1時間進められ、
日中時間が1時間長くなります。

夏時間という言葉を知っていても、
今まで夏時間を経験した事のない人達は、
“1時間時計が進む?えっ?どういうこと?”と、
まずはピンと来ないようです。

初めて夏時間を迎える頃にちょっとドキマキしたり、
時間に遅れないかちょっとナーバスになったり。。

NZでは、現在、9月最後の日曜日から4月最初の日曜日までが夏時間と決められており、
その間の日本との時差は、4時間となります。

日本でも、夏時間の導入を考えていた時期があったようですが、
日本での実現は、一般人が考えてもかなり難しそうですよね。

ワーホリや留学でNZに来た人達が混乱するのが、“
いつから、夏時間は始まるの?”
とホームステイ先の家族などに聞いても知らないし、
あまり気にしていない事です。

“周りに聞いても誰も知らないの〜”と
不安の声を耳にしたことがあります。

そのくらいの社会全体の意識でなければ、
夏時間の適用は難しいのかもしれません。

夏時間開始後、公共の時計が1時間速まっておらず、
そのままの時もあります。
それって、日本では大問題ですよねえ。

まあ、日曜の午前2時から夏時間は始まりますので、
日曜日の出勤がない人には、トラブルは少ないはず。

NZでの夏時間は、何かとメリットがあり、私は気に入っています。
朝起きるのが1時間速まるのは、しばらくちょっと辛いんですけどね。。

夏時間の開始

25/09/2011 By S.O
  携帯電話の時間は、自動で夏時間対応ですが、100%信用してはいけません。。

ラグビーワールドカップ2011 〜もうかる旗屋の巻〜(S.O)

ラグビーワールドカップ開催により、
旗屋さんが大忙しだそうです。

観戦での応援用の旗はもちろんのこと、
全出場国の旗を吊り下げるお店も多く、
行く所、行く所で旗を目にします。

ワールドカップの旗2

4年に一回行われるワールドカップの時期には、
オールブラックスの旗をつけている車を良く見かけるのですが、
さずが今年は旗をつけている車が多く、
オールブラックス、NZの旗だけでなく、
いろんな国の旗を見かけます。

車によっては、3つも4つも違う国の旗をなびかせているものもあり、
旗をつけている車が日増しに多くなっているような気がします。

ワールドカップの旗1

家の敷地内にポールを建て、旗を掲げる家、
道路沿いの窓に大きな旗を貼り付けた家、
玄関入り口前の鉢植えに旗を立てている家、などなど。

ちなみに我が家は友人から貰った小さな日本の旗3つを、
玄関にある花瓶に立てています。

ウエリントンに住む日本人の友人は、
子供のベビーカーに大きな旗を立てて歩いてるそうで、
いろんな人から声を掛けられるそうです。

という訳で、現在、旗屋さんは大忙し。
今日、足を運んだ2ドルショップも
どっさりと置かれた旗の陳列で忙しそうでした。

ワールドカップの旗3

お陰で、我が家の娘達も
“あれは、どこの国の旗、あれは、どこの国の旗”
とすっかり旗に詳しくなりました。 


27/09/2011 By S.O
   
 

キウイ バーガー(SO)

NZマクドナルドのメニューの中に、
KIWI Burgerというハンバーガーがあります。

KIWIバーガー


ビーフパテに目玉焼き、トマト、レタス、チーズ、玉ねぎ、マスタード、
トマトソース(ケチャップではありません!)、
そして決めてのビートルート(テーブルビート)(※ヨーロッパの赤カブ)
の酢漬けが入ったラグビーワールドカップ中の限定版バーガーです。

このKIWI Burgerは、マクドナルドのオリジナルではなく、
以前は、テイクアウトのバーガー屋さんでは、必ず、
ビーフハンバーガーにはビートルートが入っていたものです。

ハンバーガーを売るテイクアウトのお店のオーナーが、
近年急増加した中国人に移り変わったからでしょうか。
いつもまにか、ビートルートなしのバーガーになってしましました。

マックでは、以前にもこのKIWIバーガーを限定販売して
好評を得ており、今回再びの登場です。

先日、早速、マックでKIWIバーガーを食べてきました。
セットにつくドリンクが、フローズンL&P(NZオリジナルのレモネード 脚注参照)
だったため、娘達の為にコンボで注文しました。

ビートルートが嫌いな私は、こっそりと娘たちに気付かれないように取り出して、
野菜たっぷりのKIWIバーガーをおいしく頂きました。

NZに来たら、是非、KIWIバーガーをお試しあれ、
といいたい所ですが、
マックの限定版以外で、
KIWIバーガーを売っているバーガー屋さんが現在あるかは不明です。
オークランド以外では、まだ、生き残っているのかもしれません。

食べてみたいと思われる方は、ホテルの受付やガイドさんなどに、
是非、尋ねてみてくださいね!

03/10/2011 By S.O

※脚注
L&P(Lemon&Paeroa)
エルアンドピー(レモン アンド パエロア)

通称エルアンドピーと呼ばれている、
ニュージーランドで人気第5位の炭酸飲料。
1904年ごろから愛されていて100年以上の歴史があります。

パエロア町(北島の中ほど、東海岸近くにある町)の
天然発泡ミネラルウォーターにレモン果汁を加えたことが起源。
現在、パエロア町にはL&Pの巨大な像が建てられていて観光名所になっています。

ラグビーワールドカップ2011  〜オールブラックス優勝!!の巻〜(SO)

決勝戦後半、7対8の1点差となり、フランス優勢の試合展開に、
“負けてしまうかも”とTVの前でシ〜ンとなった我が家。
その後、オールブラックスが盛り返し、
最後は、時間稼ぎの賢いプレーで、1点差をそのままキープ。
オールブラックスの勝利となりました。

オールブラックス優勝パレード1

オーストラリア、NZの2国をホストとして始まった
第1回ラグビーワールドカップ1987に次ぐ、2度目のNZの優勝です!

何度も“ラグビーランキング世界一”の座につきながら、
肝心のラグビーワールドカップでは、
なかなか優勝できなかったオールブラックス。

24年ぶりに、自国の地にて優勝カップを手にしました!!
今回の決勝戦は、1987年と同じフランスとの対戦で、
因縁試合であったといっても過言ではありません。

4年前のワールドカップでは、準々決勝にてフランスに敗戦。
実力では大きな差のあるフランスに、まさかの準々決勝敗退と、
実は、この4年間、オールブラックス、NZにとって、
これは大きなトラウマとなっていたのでした。

優勝を決めた次の日の今日、クイーン ストリート
(オークランド市の中心街となる通り)では、
オールブラックスの優勝パレードがありました。
オールブラックス優勝パレード2
オールブラックスのキャプテンと優勝カップ

旗持参で黒の服を着てくるように御触れがあり、
我が家も黒づくめでお出掛け。
通りはものすごい人で埋め尽くされました。
20万人の人手だったそうです。。

オールブラックスの選手、皆、カッコ良かったですよ〜。
今日は、オールブラックスの旗が、
誇らしげに大きく舞った素晴らしい日でした。

24/10/2011 By S.O


ラグビーワールドカップ2011のマスコット_ラガー
ラグビーワールドカップ2011のマスコット ラガー


Guy Fawks Day (ガイホークスデー 花火の日)(SO)

Guy Fawks Dayは花火の日☆

ヒュルヒュル、バンバン!至る所で花火があがり、
1年の中で一番うるさい日がやってきました。
11月5日はガイホークスデー、
NZ全国津々浦々、花火をあげて楽しむ日です。

これは、イギリスからやってきた行事なのですが、
日本人にとっては、
”なんでそれが国の行事になる?”
と不思議に思う、ある事件を記念したお祭りなのです。

時代はさかのぼり1605年、
イギリス国王ジェームス1世の暗殺を目的に、
イギリスの国会議事堂を爆破する計画が立てられました。

11月5日、国会議事堂に仕掛けられた爆弾は見つかり、
その場で実行犯であるガイホークスは捕まってしまいます。
この行事は、国会議事堂爆破が未遂に終わったことへのお祭りというわけです。

この日は、花火を購入して、
家や友人宅で楽しむ人達もいれば、
花火大会へ出掛ける人達もいます。

花火大会といっても、
まあ、日本に比べれば上がる花火も少なく、
質素な趣(おもむき)です。

しかし、明るいうちからピクニックがてらに出掛ければ、
架設ステージなどの余興もあったりして、、
のんびりと暗くなるまでの時間を過ごせます。

また、ピクニックマットに横になりながら、
花火を見上げるというのもなかなかいいものです。

ただ、1年に1度の行事とあって、
どうしてもみなさん過剰になってしまうみたいです。

この日は花火による火傷や事故、火事などが毎年多発するため、
ガイホークスデーをなくすという話もあった程です。

ガイホークスデーに合わせて、
もともと決められた期間のみ花火の販売が許されていましたが、
4年前より、更に厳しくなり、
花火の販売がガイホークスデー当日と
その前4日間のみとなってしまいました。

ガイホークスデー
(期間限定の花火屋さん)

また、多くのビーチや公園でガイホークスデー前後の数日間、
花火が禁止となりました。

今日もパンパン、外で花火が上がっています。
今日は、早めに切り上げてほしいものです。
昨日は、夜中過ぎまでうるさかったんですよ。。

お陰で少し寝不足です。


By S.O  06/11/2011

NZの総選挙2011(SO)


ニュージーランドの選挙2011

明日は、NZ総選挙の投票日です。
今回の選挙は、現在、政権を取っている国民党が、
多数票を獲得できるのは確実ですが、
この国民党に強く反発する野党が連立を組む可能性もあるということで、
国民党が過半数票を取れるかどうかが焦点になっています。
(私のメディアから得る英語の解釈が間違ってなければですが、、)   

NZは、現在、日本と同じ比例代表制と小選挙区制によって選挙が行われています。
今回の選挙では、今後の選挙制を問う投票も同時に行われます。
現在の選挙制度を含む、5つの制度からの選択ですが、
別の4つの制度への説明文を読んでも、私にはどの制度がいいのか、
選択が難しいのが正直な所なのです。

堅い話は、これて終わりにして、、、
まず、NZの選挙を一言でいうと

”とっても静か!”。

あのうるさ〜い選挙カーがないのです。
特に日本では、投票日の前日、
”○○党の○○が、最後のご挨拶にまいりましたあっ〜!”と連呼し、
うるさいものですが、
こちらの住宅街では、本当に静かです。

しかも、木曜日には、国民党の広告が業者によって、
早々と外されているのを見ましたし、
労働党、国民党の選挙の看板が同じ日にはもう姿を消していました。


静かだからといって、選挙自体が地味な訳ではありません。
TVでは、国民党ジョン・キー現首相と労働党フィル・ゴフ党首の
激しい討論が行われたり、
TVでのNewsや新聞でも、連日トップ記事。
熱い選挙“戦”風景がメディアによって伝わってきます。

NZでは、若者も含め、政治への関心の高さを感じています。
これは、小さい国だからでしょうか。

政権を取る党が変われば、政策が大きく変わってしまうのも確かです。
あっという間に法律も変わってしまうこともしばしば。
我が家の11歳の娘(日本では小学6年)も、
子供なりの意見ですが、支持する党を持っています。

なんと、車の中で、友人と選挙の話までするほど。。

びっくりですね。

2010年に、イギリスのウイリアム王子がNZを訪問した際に、
"ラグビーワールドカップを観戦にNZを再訪したい"
とコメントしていました。

しかし、イギリス王室の慣習では、
イギリス連邦王国に所属する国の総選挙前には、
その国を訪れないことになっています。
(イギリス連邦王国は53か国あり、それぞれが自治権をもっています。
イギリス国王がそれらの国に君臨していますが統治はしていません。
所属している国はカナダ、オーストラリア、ニュージランド等)

その理由は、訪問が現在の与党への選挙応援となってしまうことを
避けるためです。
一緒に写真に写ると好印象を持つ人もいますからね。

私にとって、今回は、いろんな意味で投票の決断が難しい選挙なので、
投票に足を運ぶには腰が重いのですが、
やはり、一人一人の一票が大事ですよね。

明日は、早起きして、投票所へと向かう予定でいます。

wiritten by S.O.

ニュージーランドのクリスマスツリー(SO)

ニュージーランドでは、クリスマスツリー(通称)と呼ばれる、
ポフツカワ(Pohutukawa)という木があります。
花言葉は、「愛、喜び、結婚、絆」です。

このポフツカワは、NZ原産の木で、
主に北島の海岸線沿いで見られます。

ニュージーランドのクリスマスツリー

高さ20m〜25mまで伸び、
厳しい岸壁にも生息できる強い木です。

オークランドでは、道沿い、
公園などで普通に見かける事ができます。

ポフツカワは、
11月下旬からクリスマスの時期にかけて、
赤い花を咲かせ始めます。

葉の裏には、白い短い毛が生えており、
新芽と花の蕾みは白っぽく、
12月には、真っ赤な花と白い蕾み、
赤ちゃん葉の白と緑葉で、
私たちの目を楽しませてくれます。


ニュージーランドのクリスマスツリー2


ポフツカワは、NZの特別なクリスマスツリーなのです。

そして、ニュージーランドは南半球なので、
クリスマスが真夏にやってきます!

ポフツカワの花の咲き具合で、
“今年は、夏が早くやってくるんだな〜”
“夏の訪れがおそいんだな〜”と
私は、毎年、夏の到来を楽しんでいます。

今年の春は例年より暖かく、
12月は暖かい天候が続いていますので、
今年のポフツカワは、すでに沢山の花を咲かせています。

NZのハチミツは、
マヌカという木の花から採れたマヌカハニーが有名ですが、
ポフツカワの花から採れたハチミツも販売されています。

これからの時期がハチミツの収穫期です。
ポフツカワの木の近くに行くと、
蜂の大きな羽音が聞こえてくることがあります。

沢山の蜂達が蜜を集めているのです。
私は、ポフツカワハニーをまだ試したことがありませんが、
少なくとも蜂にとって、
とてもおいしい蜜であることは確実ですね! 

By S. O 22/12/2011  

NZの交通ルール改訂 〜2012年3月25日よりスタート〜(SO)

3月25日の朝5時より、
NZの車の交通ルールが一部改訂になります。

NZでは、信号のない交差点は右折車優先なのです。
これが、25日より左折車優先と変更になるのです!
(現在は日本と逆ですが、今後は日本と同じになります)

下記の添付を見て頂くと判りやすいと思いますが、
現在はBの車が優先、25日よりAの車が優先になります。

NZの車ルール

改正の理由は、交差点での車の事故が多いことが
一番に挙げられますが、
もともと、どうして左折車でなく
右折車を優先にしてしまったのか、
私としては、その理由が知りたいものです。

世界で右折車優先の国は、NZだけなのだそう。。。
この右折車優先のルールは、
国内の車の急激な増加によって、
1977年に設定されたそうです。
それ以外の情報は、ざっと調べた所では見当たりません。

1977年の右折優先ルール導入前後は、
おそらく、交差点でのお互いの睨み合い?
があったのではないかと想像します。

25日の改訂の日から、しばらくは、
交差点で曲がるときに気をつけなければなりません。

私自身は、日本で車を運転していましたので、
全く問題ありませんが、
まず、改訂を知らない人もいそうですし、
頭では判っていても混乱してしまう人もいるかもしれません。

車の保険会社では、しばらくは交差点での事故が
増えることを予測しているそうです。

左折優先になれば、交差点で曲がりやすくなる事が
確実ですので、長い目で見れば、
事故の件数もぐ〜んと減りそうです。

25日過ぎても、しばらくは、
車の運転に神経質になりそうな気がしますが、
どうなることやらです。。

この国は、車の保険に入っていない人も多く、
ややこしくなる可能性もあるので、
事故だけは避けたいものです。

23/03/2012 By S.O

イースターホリデーについて(S.O.)

NZの国教は、キリスト教です。
クリスマスとイースターは、国の祝日となっています。

イースターという言葉は、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、
復活祭といえば、聞き覚えのある人も多いでしょうか。

現在は、イースターホリデーの真っ只中。
このイースターの祝日は、毎年、ズレがありますが、
金曜日のGood Fridayから始まり、
Easter  Sunday、Easter  Mondayまでの休暇となります。

Good Fridayは、イエスキリストが十字架に貼り付けられた日で
Easter Sundayがキリストが復活した日、
Easter Mondayは、その復活を祝う日です。

国教がキリスト教といっても、移民の国NZには、
様々な宗教を信仰する人達が住んでいます。

クリスマス、イースターは、宗教的なお祝いというよりも
国民の季節行事といった感覚が強いように感じます。

私の住む地域は、イスラム教を信仰する人も多く、
下の娘の小学校には、イスラム教の子供達が沢山いますが、
そういう子供達もキリスト教の行事を季節行事として楽しんでいるようです。

なんといっても、イースターホリデーは、
1年に一度の長期祝日です。

日本のゴールデンウィークのような感覚で、
家族旅行に出掛けたり、ピクニックに出掛けたり、
行楽を楽しむ家族連れで、どこもいっぱいになります。

イースターの散歩

我が家の今年のGood Fridayは、
ピクニック、森の散策を楽しみ、今日は、庭仕事。

Easter Sundayの明日は、Karapaiという場所にある
Hot Pool(温泉プール)に行く予定です。

子供達もとても楽しみにしています。天気がいいといいなあ〜。
By S.O 07/04/2012

イースターホリデーの楽しみ方(S.O.)

クリスマスといえば、クリスマスツリーやサンタですが、
イースターといえば、イースターエッグ、イースターバニー、
そして、食べ物では、ホットクロスバンです。

イースターには、生命と誕生の象徴として、
卵と多産なウサギがシンボルとなっています。
鶏の卵に絵を描き、それをプレゼントしたり、
飾ったりするのが昔風の楽しみ方です。

現在は、スーパーに、卵やウサギのチョコレートやお菓子が並び、
そのチョコレートを子供達にプレゼントしたり、
イースターエッグハント(隠したチョコレート等を探すゲーム)
をしたりして遊びます。

NZでは、バレンタインでなく、
イースターがチョコレート商戦となるのです。

クリスマスには、サンタが子供達にプレゼントを持ってきますが、
イースターには、うさぎが卵を持ってやってくるという言い伝えがあり、
子供達は、Easter Sundayの朝、
イースターバニーが隠していった卵(チョコレート)を探すのが、
イースターの楽しみのひとつとなっています。

イースターバニー&エッグ

今年の我が家のイースターというと、
上の娘が卵とウサギ型のチョコレートを、
土曜日の夜に家の中に隠して、
家の中をEaster Islandに見立てた地図を作成して準備完了!

下の娘が日曜日の朝、チョコレート探しを楽しみました。

イースターの宝の地図

我が家の下の娘は、サンタや妖精をまだ信じていてるので
(*歯の妖精の記事参照
http://www.b-ohori.jp/hpgen/HPB/entries/89.html)、
もちろん、イースターバニーの存在も信じています。

うっかり、下の娘の前で、
上の娘に“今年は、イースターエッグを隠す担当やる?”
と言ってしまい、

“え?バニーちゃんは?”と驚く下の娘に、
“もう、9歳だからさ〜、バニーちゃん、もう、来てくれないよ〜”
とあたふたと説明。

ということで、今年からイースターバニーからのチョコレート隠しはもう終了。
ひとつ、荷がおりました(ホッ)。

最後に忘れてはいけません。
イースターに食べるホットクロスバンの紹介です。
たっぷりとシナモンの入ったレーズン入り菓子パンで、
表面にアイシングで書いた十字が入っています。
半分に切って、バターを塗って、
オーブンで軽く焼いて食べるととってもおいしいのです。
ホットクロスバン

実の所、イースターの食べ物といっても、
年中、スーパーで手に入るのですけどね。。。。

我が家では、季節行事の食べ物として、
イースターの朝においしく賞味しています!

By S.O  09/04/2012

虫で大騒ぎする国

ちょっと小ばかにしたようなタイトルですが、
実は、真剣な話題です。

NZ国民が大騒ぎしているのではなく、
現在、国が大騒ぎしている事件です。

数日前、オーストリアのQeensland Fruit Flyという雄のハエ1匹が、
オークランドのあるエリアで発見されました。
果物の実に卵を産みつけるというハエで、
NZの果物、野菜の生産業に大きなダメージを与える恐れがあるのです。

このハエは、オーストラリアからの一般手荷物の中の
フルーツに紛れ込んでいた可能性も考えられ、
現在、空港の検疫では、かなり念入りな調査になっているそうです。

そのハエがどうやって見つかったのかというと、
NZでは、MAF(Ministry of agriculture and forestry-日本でいう農林水産省)
のBio Security(植物検疫課)が、
様々な場所に虫採り籠のようなものを設置しており、
住宅街に設置されたひとつに、そのハエが掛かっていたのです。

現在、そのハエの発見されたエリアは、
警戒地区(なんだか、大袈裟に感じるかもしれませんが、
このハエ、World’s Worst pest-世界最悪の害虫と報道されています。)
となり、この地域内から、果物、野菜を持ち出すことが禁止されています。


ミバエのためフルーツ回収
これは、警戒地区内の道沿いに所々、フルーツフライについての説明の立て札とフルーツと
野菜を入れる回収箱です。


ハエ1匹の発見とはいえ、繁殖率もおそらく早いでしょうし、
すでに繁殖が進んでいるかもしれません。

数年前は、Apple Mothという蛾(これまたオーストラリア産)
が見つかり、NZでの繁殖が確認されたため、
一部の住宅地を含む地域では、セスナで上空から殺虫剤を撒く、
という処置も取られました。

政府は、健康には害はないと発表していましたが、
他の虫や蝶、鳥、動物、子供などに害が及ぶのではないかとの反対がありました。
今回も、同じ処置が取られる可能性もあり、
また、今回、ハエが発見された場所も以前のエリアとそう遠くない為、
すでに住民からの不安が上がっています。

今回は、私の住むエリアにも影響が有る可能性も高いので、
人事ではありません。

NZは、日本やオーストラリアに比べ、
虫の種類、数も少なく、外国から入ってくる虫にかなり敏感です。
生態系が大きく崩れる可能性も有り、
人間や動物、果物、野菜などに大きな影響を与え、
また、NZの経済に大打撃を与える恐れがあるのです。

15年以上前に、日本から輸入された中古車のトランクの中に
一匹の蚊の死体が見つかったときも、
それは大騒ぎでした。

港での検疫中に発見され、
その貨物船のついた港では、
何度も殺虫スプレーが撒かれました。

その時は、その騒ぎが滑稽ににも感じられましたが、
今は、NZの状況も判り、そういう事態への理解ができるようになりました。

その後、事件とは関係なく、
我が家の犬の獣医さんから聞いて知ったのですが、
NZには、フィラリアの病気がないそうです。

この国の蚊は、フィラリアの病気をもたらさないのだそう。
日本では、犬の死亡原因の一位は、確か、フィラリアでしたよね。
その位の違いがあるのですから、
日本からの蚊一匹の死体にも、
神経質になる必要があるのも判りますね。


※日本も東南アジアからやってきたウリミバエという同種のハエで
沖縄中の野菜が絶滅の危機に瀕したことがあります。
放射線を照射して生殖能力をなくしたウリミバエを大量に養殖して、
散布し続けるという地道な作戦で根絶しました。
21年かかりました。詳しくはプロジェクトXをご覧ください。

                           14/05/2012 By S.O